韋駄天とは
店名の由来
韋駄天とは、足の速い神様で料理人が手が早くなるようにと、かける事から韋駄天としました。
駆け出しのころ親方に教えて頂きました。創業は阪神淡路大震災の年に料理屋としてオープンしましたが、その年に淡路の穴子に出会い、この穴子を沢山の方に知って頂き、又この穴子で楽しんで頂こうと穴子料理店として看板をあげました。
穴子とはなかなか面白い食材でお造りで良し、焼いて良し、揚げて良し、炊いて良し、と万能な食材です。
その穴子を色々な形に変化させて色々な穴子の顔を楽しんでいただけるお店です。
穴子へのこだわり
当店の穴子は主に、神戸沖を中心に三重県対馬など、
その時期の美味しい穴子を使用しています。当店は、その日に使用する穴子を活〆にして
鮮度の良い状態でお客様にご提供させて頂きます。焼きのこだわりは土佐の備長炭で焼きます。
鶏料理は、私の料理人生を語るに外せない
実は私、鶏料理の有名店で店長をしていました。
韋駄天でも、串焼きや蒸し鶏、サラダ、ご飯ものなど、
多彩な鶏料理をお楽しみいただけます。中でもつくねは絶品!「フワッ」「トロッ」と
とろけるような食感はやみつきになります。炭は土佐の備長炭を使用。
高温で焼き上げ、旨みを逃しません。